証拠にLINEのやり取り  探偵社コラム

     
  1. 発覚のきっかけはLINE
  2. LINEの盗み見、LINEの不正アクセス
  3. 目的を定める
  4. シタ側とサレ側の立場
  5. 離婚しないなら証拠を封印

発覚のきっかけはLINE

スマートフォンが普及し、LINE(ライン)などのSNSのメッセンジャーアプリがきっかけで当たり前のように夫(妻)の不倫が発覚しています。

探偵社に相談する方が不倫に気付いたきっかけもLINEであることは非常に多いです。

浮気調査で不倫の動かぬ証拠を確保された上で、依頼人が収集したパートナーと不倫相手とのLINE(ライン)のやりとり情報を補助証拠とするのは不貞行為の証明において非常に優れた方法だと思います。

しかし、離婚をせずに夫婦関係の継続を望まれる場合はLINEのやりとりを知っていることを伝えるのは得策ではありません。

LINEの盗み見、LINEの不正アクセス

交際相手でも夫婦でもスマートフォンを中身を見ることは裏切りでプライバシーの侵害として嫌悪感を持つ方が多いと思います。

LINEのトーク履歴だけでなくスマホのデータはプライバシーの宝庫です。

普段から夫や妻のスマホチェックをしているかたは極少数でしょう。

しかし、配偶者に不倫が発覚したり強い不貞行為疑惑が出てきたときにスマートフォンの中身を見たい、不倫の証拠がほしいと思い中には行動してしまう方もいるでしょう。

目的を定める

大切なパートナーの不倫を知ってしまった時、言葉にできないほどの苦悩を抱えながらも問題解決に向けてどういった方法を採るか冷静に考える必要があります。

「離婚事由となる償うことができない不貞行為をしたのだから問答無料で離婚」

と固く決意されているのであれば、全ての証拠を出して叩きのめすのも一つの選択肢です。

しかし、離婚せずに夫婦関係の継続を望まれるのであれば不貞行為を追求する材料や方法を練り直す必要があるでしょう。

シタ側とサレ側の立場

不倫問題に限らず大半のトラブルや揉めごとにはやる側の論理とやられている側の論理があります。

身勝手やこじつけであっても不倫加害者にも原因・理由があります。

一応でも問題の収束がされれば

「過去の過ち」

とシタ側は考え、サレた側は

「一生忘れられない現在も苦しむ問題」

と認識する違いが起きます。

「スマホを見る」という行為に対しても見る側は

「不倫をしているのだから、見られても仕方がない」

と考え、見られた側は

「何があろうと人のスマホを見るのは重大な問題」

と深い溝が出来かねません。

離婚しないなら証拠を封印

  

探偵社に浮気調査を依頼するだけでなく不貞行為の証拠は様々な組み合わせで有効になるものもあります。

  

何らかの手段を用いてLINEのトーク履歴を不倫の証拠として入手し、相手に突き付ければ相手を叩きのめす材料になるかもしれませんが、もう戻れないほど夫婦関係を壊す決定打の材料になるかもしれません。

夫婦関係の継続を望まれる場合はLINEの証拠は出さず可能な限り他の方法を考える