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盗聴や盗撮して捕まらないの?

 

盗撮や盗聴の機器の入手

 

普段生活していて自宅に盗聴器や盗撮器が仕掛けられ

私生活が覗かれているなんて、ほとんどの人は自分には

関係のない世界の話ぐらいに思ってるんじゃないだろうか?

最近は電気街にいけば大量の盗聴器が格安で販売されて

いて安いものでは1万円前後で買えてしまう。

 

法的な盗撮の位置づけ

 

盗聴器の販売台数も年間30~35万個とかなりの数が販売

されており今日もどこかで取り付けられている。

そんなことが許されるのかと言いたいでしょうが

実際今の日本にはそれを取り締まる法律ないに等しい

としか言いようがない。

 

たとえば
盗聴器を仕掛けるために他人の部屋に無断侵入すれば

 

住居不法侵入

社員が会社内に仕掛け結果会社に不利益を与えた場合

背任や特別背任

 

盗聴器を違法改造して仕掛けた場合は

 

電波法違反

盗聴器を仕掛ける壁や器具を加工した場合

器物破損

あとは状況により軽犯罪法違反ぐらいで盗聴を直接取り締まる

法律はない。

 

 

また取り付けも簡単なので専門知識がなくても

誰でも遊び半分に仕掛けることができてしまう。

だからといって盗聴をしていいといってるわけではありませんが

自分は関係ないなんて思っているととんでもないことに

なってしまうかもしれません。

 

 

 

 

2014/12/16 探偵   豊田の探偵
タグ:探偵
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