豊田市の探偵が調査!

業務内容、浮気調査・素行調査、行方調査・家出人探し、盗聴器・盗撮器発見、ストーカー対策、信用調査、法人調査、特殊調査

売れない探偵社も参入する退職代行サービス

他の業者さんもいろいろと考えますね

復習代行や別れさせ屋をやる輩に比べたらずっと良いですが。

 

 

退職代行サービス

業界の先駆者は

退職代行EXIT

というベンチャー企業のようですね。

今は複数出てきているようです。

 


退職代行の内容って?

本人に代わって会社に退職の連絡をするだけ

と代表者は言っています。

会社に行ったり、何かを交渉したりすることって許されてない

雇用保険や年金の手続き、席の片付けなども同様

顧問弁護士に確認済だという

 

 

会社から郵送するようお願いするもの

私物などの荷物

離職票など書類

 

本人が準備しておくこと

荷物の片付け

引き継ぎ業務のまとめ

退職届を会社に郵送

出来ていない引き継ぎやわからないことは

会社と本人の間で連絡を代行するメッセンジャーになる

 


5万払ってでも利用するサービスなのか

自分でやればいいのにという意見も少なくありませんが

下記のような理由があります。

 

周りに言いづらい

今すぐやめたい

できるだけ親や家族にバレたくない

会社や上司と話し合いたくない

「辞めないでくれ」「考え直してくれ」などと説得される

精神的にすり減って会社のことを考えるだけで吐き気を感じる人には安い

精神疾患になってから辞めるのは手遅れ

パワハラ上司が怖くて切り出せない

ゼロからマニュアルづくりが必要で引き継ぎが済むまで応じない

やめたら残された人たちはどうなるのかと情に訴える(特に医療福祉)

辞める時期は会社が決めると言われる

他の従業員に迷惑がかかると言われる

 


弁護士が感じる退職代行サービス

弁護士の多くは弁護士法違反だろうという受け止め

交渉の要素があれば間違いなく弁護士法違反

「ただ辞めますというだけ」を越えれば非弁行為

賃金などの不払い・未払い分の交渉や有給や書類手続きなどは

代行業者では行えないので

弁護士を通す必要があります。

 

 

辞めたいのに辞められないのは確かにおかしなことで

奴隷制度ではないのでうつ病や自殺に至る前に

気軽な退職や転職が浸透し

辞めたあとのサポートが充実していくと

新たな展開があるように思います。

 

会社側も今のあまりにも手厚い従業員保護も足かせですよね

 

 

退職代行業者選びの注意点

 


ぽっきりコミコミの価格なのか

電話応対の回数や状況で料金を増やすことはないのか

即日対応や折返し、営業時間外はプラス料金などで

膨らまないように気をつけてください。

 

相談回数、電話回数で料金変動しない、

職歴関係なし、

即日対応

退職できなければ全額返金

は選ぶ目安でしょう。

 

 

電話対応数回の往復で伝えるだけの退職代行なら


当社で1~2万で対応しても良いかなと思いますね。


交渉事がある場合は弁護士を利用することが必須になります

 

 

参考
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4217/index.html
https://r25.jp/article/594765609820034879
https://toyokeizai.net/articles/-/250560

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