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マツコ・デラックス氏、不倫批判の風潮を分析

「マツコ&有吉 かりそめ天国」(テレビ朝日系)で、マツコ・デラックス氏が、過熱傾向にある不倫批判について分析する場面があったそうです。

 

有吉氏

「不倫不倫、言い過ぎ」

「何年か前は別に、そんなもん『あーそうなの?浮気しちゃったの?』ぐらいの感じだった」

「今はもう絶対にダメな空気!今は」

「ほんと空気よ。『みんな悪いって言ってるし、オレも(悪いって)言っとくか』みたいな」

 

マツコ氏、

いろいろな調査では浮気や不倫を経験している女性が増えているというデータがあることに触れ

「実際はしちゃってる人が多いワケじゃん」と指摘

「なんなの?同類嫌悪なの?なんなの?」

「自分はいいんだよね」

「でもどっか背徳感があるから、逆に正義感出しちゃうのかね?」

分析した

 

芸能人が不倫で袋叩きに合うのはあまり気の良いものではありませんが

昔のように芸の肥やしと言える時代ではなくなりましたね。

 

容認されるものではないれっきとした不法行為なわけなので事実として取り上げて批判なり一度あれば十分かと。

何日もテレビで時間を割くほど芸能人のような遠い他人の不倫に興味はありません。

 

 

一般人の場合は、

自身で思い悩み、探偵に依頼をしたり、自分で失敗したりしながら、弁護士に相談もしてそれから・・・

何ヶ月も何年も時間がかかるものです。孤独な戦いです。

結果で別れを選ぶとしても結婚より離婚のほうが圧倒的に、お金も時間も労力もかかるわけです。

 

どういう手続きや証拠が必要なのかそういう未来に繋がる話をしてくれるなら良いでしょうけれど

松居一代氏に何日もメディアを占領されるような風潮はどうかと思うところです。

 

本当はされたら嫌だ!そんな気持ちをぶつけている人

マツコ氏のいう安全圏からの正義感を振りかざす人

愉快犯的、数字稼ぎなど複合的な理由から炎上を狙う人々

ネットで見える化しただけ

などが混じり合ってのことではないでしょうか。

 

 

2017/07/16 浮気や不倫   豊田の探偵
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