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日本ボクシング連盟ならぬ会長忖度連盟の不正問題


日本ボクシング連盟の不正問題

大きく広げましたね

有志333人という大人数もインパクトありました。

 

国会議員や日本オリンピック委員会(JOC)に報告しても

動く気配すらなかったので表沙汰にしたというのが

うやむやに無くならなかったのは幸運ですね。

 


助成金の不正流用

コーチの日当の中抜き

奈良判定・勝敗の不正

会長グローブ独占販売

会長おもてなしリスト

など12項目

 


下記の法律事務所が全てを書いていますね。

日本ボクシング連盟告発状12項目
http://www.ichifuna-law.com/8855/


証拠の出し方は基本にそった見本になりますね。

最初から助成金の不正に関しては具体的な流れを示していたので

日本ボクシング連盟も認めてその他のことは否定

 

その後に、おもてなしリストはどうでもいいけれど

暴力団との関係の話が出てきたり

奈良や会長にゆかりのある選手が勝つ奈良判定ならぬ会長忖度

その音声を出してくる

 

想像していないから追い詰められていくわけです。

 


告発内容は全部嘘だ、逆に訴訟してやると息巻いていたのに

ささやかな悪あがきをしただけであっさり辞任という

つまらないかたちで幕を引こうとしているのが現状ですね。

 


粗末な辞任会見をして、

専務理事がおかかえ弁護士のごとく必死で擁護しているのも滑稽です。

除名ではないので、ほとぼり冷めたら関わっていきますという意思かもしれない。

 

 

告発側はまだ出していない証拠があるでしょうし

表に出せない証拠も掴んでいるなら更にいいですね。

 


浮気調査で言うところの

報告書は絶対に裁判になるまで出さない。

言葉や状況証拠でじりじり詰めていくのが正解です。

 

報告書は切り札なので出してしまうと

後がないので出来るだけ後出しにしなければなりません。

複数回の報告書があるなら1回分なら構いません。

 

 

スポーツ団体なんてどこでもかなりこういう黒い部分の可能性はあるでしょう。

相撲なんて真っ黒でも公益法人を外されないのだからウハウハですよね。

 

まだまだ利権や公金などお金が絡むならどうしても無くならないことですが

表沙汰に暴露されることが出てきたのは良いことなのかもしれません。

 


「公益社団法人・公益財団法人」
公益目的事業・非課税
非収益事業・非課税


一般社団法人「非営利型法人」
非収益事業・非課税
寄付金や会費・非課税

 

一般社団法人「非営利以外」
全ての所得・課税
寄付金や会費収入・課税


 

日本ボクシング連盟は一般社団法人なので

非営利なのであれば普通にして

寄付や会費にも税金がかかるようにし

国から強化費や公金が入っているなら全てストップ

 

 

そのうえで辞めなくても勝手に

やらせのボクシングショー団体としてやっていけばいい

 

 

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