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愛知県警中署パワハラ拳銃自殺事件が和解

愛知県警の男性警察官が自殺したのは上司のパワハラが原因として、両親が県に損害賠償を求めていた裁判で、和解が成立しました。2017年7月18日

 

親としてはやるせない思いがいっぱいだと思います。

 

概要

2010年11月

愛知県警中署の巡査 米山雄司さん(24歳)が署内のトイレで拳銃で自らの頭を撃ち自殺

「いじめ」が原因と疑惑が持たれた

愛知県の警察官(警部補)である父親と少年補導員として愛知県警に勤務したこともある母親、祖父も警察官と三代警察一家であった。

身内である警察を警察官が提訴することになった。

 

パワハラの内容は

ささいなミスで長時間罵倒する

職務質問の成績が悪いから公衆の面前で数百回の腕立て伏せをやらせる

眠らせない、私物をひっくり返す、執拗な退職強要など

 

当時、心ある警察官の手紙が上がっている 県警は否定

 

米山(雄司)君が、拳銃吊りヒモを紛失した件で、当署地下2階においてされていたこと。

 ・3人の警察官から正座させられていた(係長もいた)

 ・S巡査部長(先輩)が、米山君を殴る等暴行をふるっていた(足で蹴っていたところを見たものもいる)。

 ・「おまえなんか死んでしまえ」等と(S巡査部長が)怒鳴っていた。

 ・米山君の死体が見つかったとき、S巡査部長は狂ったように暴れて手がつけられなかったので、数人の警察官で取り押さえて拳銃を取り上げて保護房で保護した(自分の責任を強く感じていたからだ)。

 ・夕方、その場にいた警察官が集められ何か幹部から指示を受けていた(口止め)。

 ・米山君が暴行を受けていたのを見ていたと話していた若い警察官が、その後事件のことを聞いても「何も知りません」と言いだすなど

mynewsjapanより

 

明らかなパワハラを「米山さんの出来が悪いのが原因」と突っぱねたことから国家賠償請求訴訟に踏み切ったそうだ。

 

愛知県中警察署

地図

 

 

いじめを受けていることは父親には伝えていたようです。

事件当日は

拳銃のヒモの紛失を父親に話し慌てていたことから

またいじめられるのかもと父親は感じたようだ。

中署に電話したところ交番勤務にもう就いたと返事

息子から連絡が無いことを不審に思いながら

父親は愛知県警中署に菓子折りを持って訪れることにした

詫びをいれて少しでも息子の雄司さんへのいじめが減ることを期待したそうだ

 

 

中署は騒ぎの真っ只中で騒然

地域課長を見つけて「息子に会わせて欲しい」と言うと

 「じつは…息子さんが…拳銃を使って…自殺した」

2010年11月29日 昼の12時40分頃 2階男子トイレの個室での出来事だった

 

 

約7年の月日が流れて

県は上司による「不適切な行為」を認め、解決金150万円を支払い、和解

 

「指導は違法なものではなく、自殺との因果関係はない」という主張をやめた

 

「上司らが侮辱的な言葉や、執拗(しつよう)で威圧的な退職勧奨など不適切な行為をした」と認めて和解

 

父親は「被告が非を認めたところに意義がある。息子はもう帰ってこないが、県警の体質がより良く変わってほしいと願っている」と話したという

 

警察や救急など過酷な状況に身を置く可能性がある職業は恫喝や強要に耐える精神力と体力が必要だと思います。


訓練時はそれこそパワハラ、脅迫、身の危険を感じる場面もあるのではないでしょうか。

それを乗り越えていざという時に市民を助けてくれる一面があります。

もちろんそんな状況が無いに越したことはありません。

 

今回の事件は個人的なはけ口や悪しき体質なので改善は必須でしょう。

 

 

ネットの声では

 

たったの150万?

命が安い

圧力だ

訴訟費用にもならない

弁護士費用も払えない

 

などの意見が見られる

 

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