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ドロ沼続く580億円相当(xem/nem)ネム盗難!仮想通貨取引業者コインチェック事件

 

色々とニュースで取り上げられて

 

間違った情報もメディアから流され

 

色々と混乱を招いていますね。

 

仮想通貨と呼ばれるのが一般的になっていますが本当は暗号通貨というほうがしっくりとくるそうですよ。

 


情報を正す発信をしている方がネット上にはいるので

 


テレビや新聞などのメディアやネットメディア含めて

 

情報を鵜呑みにしないで情報を精査することが必要です。

 


コインチェック事件パワーワード


誤「ビットコインチェック」

正「コインチェック


誤「NEMは中国が作った仮想通貨」

正「それはNEO


誤「渋谷系の20代に人気があります」

正「nem bar(ネムバー)がたまたま渋谷にあるだけ」

 

誤「犯人のメールアドレス特定」

正「ウォレットアドレスです」

 

誤「17歳みなりん*ハッキング犯人説」

正「40代ホワイトハッカーであり寝る間を惜しんで犯罪者を追う勇者」

(実は年齢は真偽不明)

誤「水無凛、みなりん」

正「水無凛、みなりん*

 

 

 

この後、数日の間に

 

盗難したハッカーのウォレットアドレスが特定、追跡されていることや

 

コインチェックが現預金でユーザーに補償をするというニュース

 

行政処分の検討、金融庁の会見などが行われました。

 

仮想通貨ネムには落ち度が全くないということも明らかになっています。

 

 


 

実際、17歳JKではく、自宅警備17年という噂も。

 

 

 

 

1月29日に金融庁が会見をしたようです。

 

 

問題は多いけれど成長市場、規制で潰すかどうか


コインチェックにセキュリティ的に甘かった面は言い訳も立たないけれど

 

やり直して仮想通貨市場に貢献していけばいいのではないかと思っていますが

 

なかなか許容してもらえない可能性もありますね。

 


ネットにつながっていないオフラインの状態で暗号通貨を保管するコールドウォレットを使っていなかった

 

(つながっている状態のホットウォレットだった)


マルチシグをしていなかった

 

(複数のキーが合わないと送金できない仕組みがあるのに対応していなかった)

 


殺人や傷害、性犯罪でもないのでやり直す機会があっても良いでしょう。

 

強制利確されて税金問題が発生した方、損切りされた方は納得出来ないとは思いますが・・・

 

 

 

ちなみに

 

マウントゴックスというビットコインの紛失で有名になった取引所がありましたが

 

今のところ何の補償もしていない模様です。こちらは社長の着服だったという報道ですね。

 


仮想通貨、暗号通貨を無くすことをゴックス(gox)と界隈で言われています。

 


自分のミスで紛失したらセルフゴックス!!!

 

 

盗まれたXEMアドレスはマーキングされている

 


盗難したハッカーは取りやすかったのかもしれませんが

 

XEMを標的にしたのは間違いでしたね。

 


ずっと監視されるとは思わなかったでしょう。

 


今後、仮想通貨暗号通貨がうまく普及して

 

不正を無くし不透明な政治のお金も

 

解決できることが出来るとしたら、きっと都合が悪いでしょうね。

 

 


 

こじつけですが

 

探偵がこちらのミスで浮気調査バレしたらやり直しなんて出来ませんが。

 

 

追記:

隠匿体質や保有してないものを売買していた疑いをかけられているようですね。

このまま良い材料が出てこないと悪い方向に動くかもしれないですね。

 

コインチェックに関する詐欺案件も急増中

 

 

 

事業継続できるようですが前途多難ですね。

 

預入をしていた資金が出金できるようになったようですが まだまだ大変そうです。

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