探偵とか風俗業界、建築関係でもありますが
二重屋号で実は同じ会社ということが多々あります。
名古屋の探偵で隙間を突いているのは正しいけれど
何だかなと思ったので
少し書きたいと思います。
探偵には資格がありません。
欠格事項というって過去5年に犯罪歴や暴力団関連、
その他許可を出さない理由がなければ
警察への届け出で探偵業を始めることが出来ます。
これも風俗と同じです。
探偵の協会も乱立していて
あたかも資格のようなことを民間が行うのも悪いことだとは言いませんが
探偵士、調査士といった士業をイメージさせるのはどうかと思います。
警視庁が探偵社に向けておこなった講義でも
取り上げられたことがあり
褒められたものではないという認識は探偵業者にはあるのです。
商標登録までして
自分のグループ以外が使えなくして
たいそうなものです。
本題の二重屋号のこと
探偵士だけではなく
広告宣伝の名称に
愛知女性探偵社、名古屋探偵社
を登録することで
宣伝名称としてはれて使うことが
合法となっている。
登録してるからセーフですけれど
気持ちのいいものでは無いと思いませんか。
愛知女性探偵社探偵士会とか名古屋探偵社探偵士会ならともかく
愛知女性探偵社、名古屋探偵社
という屋号を大胆に名乗ってしまうあたり・・・
非難してる場合じゃなく
真似をすべき案件なのだろうか。
どう思いますか？
一応ガルエージェンシーだけど
豊田探偵社、岡崎探偵社、知立探偵社、安城探偵社、みよし探偵社、
長久手探偵社、瀬戸探偵社、刈谷探偵社、三河探偵社、西尾探偵社、碧南探偵社
高浜探偵社、豊橋探偵社、豊川探偵社、蒲郡探偵社、田原探偵社、新城探偵社
日進探偵社、東郷探偵社、尾張旭探偵社、幸田探偵社、
設楽探偵社、豊根探偵社、小牧探偵社、常滑探偵社、東海探偵社、大府探偵社、武豊探偵社
知多探偵社、半田探偵社、犬山探偵社、江南探偵社、岩倉探偵社、一宮探偵社、稲沢探偵社
北名古屋探偵社、美浜探偵社、愛西探偵社、清須探偵社など
挙げればキリがありませんが
こういう別名称も登録して使用するのが当然なのか。
認められちゃっていいのか。
ついでだから名古屋探偵社も真似して登録したら良いでしょうか
違う気がしませんかね。
ちなみに愛知豊田ではガルエージェンシー愛知豊田興信所やガル愛知豊田探偵事務所など
総合探偵社～、～探偵事務所、総合調査社～、～興信所などをガル愛知豊田にかけて
広告宣伝名称に登録してあります。
※重いので表示に時間がかかります
一般社団法人 日本探偵士会のキャプチャ
https://web.archive.org/web/20160404191755/http://www.nihontanteishikai.jp:80/category/1190348.html
愛知女性探偵社 （アイチジョセイタンテイシャ）のキャプチャ
https://web.archive.org/web/20180321080629/http://www.tantei-mikawa-west.com/347930969
※届け出書に記載があるので現状とがめることは出来ません。
公安委員会から許可が出ているので後ろめたさもないことでしょう。
- 法人番号
- 6180005015557
- 商号又は名称
- 一般社団法人日本探偵士会
- 本店又は主たる事務所の所在地
- 愛知県名古屋市中区栄４丁目２番８号小浅ビル８階
